ムーさんの素人家庭菜園

素人の家庭菜園ブログだよ!家庭菜園に関する知識を発信していきます。

家庭菜園の初期費用は?

どーも、ムーさんです。

 

今回の話題は「家庭菜園にチャレンジしてみたいけど・・・いくら位お金がかかるの?」と気になる方にお伝え出来る内容になればと思います。

 

 

最低限必要な道具は

 家庭菜園をすると言っても畑を借りて行うのか、それとも自宅でプランターを使って育てるのかで必要な道具は変わります。

 

ただし、今回は畑を借りるという前提で必要な道具をお伝えします。

  1. スコップ(ショベル)丸形と角形

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    ショベル丸形

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    ショベル角形

    これは最初の土作りの際に丸形で土を掘り返す事に使用し、角形で土の運搬を行うことに使用します。

  2. 鍬(くわ)

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    鍬の種類


    鍬は土を掘り起こすための農具で、先端の金具の違いにより、様々な用途に対応しています。
    鍬の種類には、平鍬に比べて肉厚で丸みを帯びている「唐鍬」、刃が3本や4本に分かれている「備中鍬」、長方形の1枚の刃で構成される「平鍬」等があります。

    どの鍬も田畑を耕すために使われるのですが、唐鍬は頑丈なので開墾や荒地起しに、備中鍬は田畑を耕し土を砕くために、平鍬は土の整地や土寄せのために使用されます。

    色々ありますが、あまりに土壌が硬い等の条件が無ければ「備中鍬」と「平鍬」があれば問題はないと思います。

  3. レーキ

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    レーキ

レーキは畝(うね)の整地や集草作業に使われる農具のことをいいます。

平鍬で整地を行うことも可能ですがレーキがあると畝の整地が行いやすいです。

 

 

結論としては「スコップ」「鍬」「レーキ」の3つがあれば畑を作れます。

※あくまで「畑=畝を作る」という意味ですが・・・

 

道具の費用は

結論から言えば、費用は完全にピンキリです。

安い道具から高い道具までありますが最初は安いモノで揃えるのがいいのではないでしょうか。ざっくりですが

 

・スコップ 1000円~

・鍬(×2) 1500円(×2)~

・レーキ  1000円~

 

各店舗やメーカーによって値段が変わりますがざっくり最低このくらいの金額がかかると思えば良いかと思います。

 

初期費用は結局いかほど

 以上の事から最低5000円程度は費用がかかると考えれば良いかと思います。

これ以外に長靴や軍手等々揃えるともっとかかるでしょう。

 

5000円程で最低限の道具が揃えられると考えれば家庭菜園を始めてみるのは悪くはないのではないでしょうか。

 

今回はここまで。